☆☆ 新人育成コンサルティング ☆☆
-- 貴社の設計部門、製造部門、生産技術部門へ新しく配属された方へ、機械設計のノウハウを伝授します --
新人教育の後、設計部門に配属したけれど、いまひとつ伸び悩んでいませんか?
それは、仕事のポイントを外しているかもしれません。
『 どうしたらポイントを捕まえられるか 』 その部分のコンサルティングです。
学生時代に機械系を専攻してきた方でも、いざ設計部門に配属して仕事をしてみると、
『 ちょっと周りと噛み合わない・・ 』 『 設計は向いてないんじゃないか・・ 』
上司、本人を問わず、こんな感想がでてきていませんか。
製造部門でもそうです。
『 誰かついていないと不安だ・・ 』 『 装置を調子悪くしてしまう・・ 』
これは、行動のポイントが、仕事の環境に合っていないからです。
設計や生産技術の仕事は、向き、不向きだけではありません。
ちょっとした視点の違いで、大きく結果が変わってきます。
設計、生産技術を進めるには、それぞれの仕事に合った、ちょっとしたコツがあります。
これに気が付くのは、何年も苦労して、経験した後なんです。
それまで待って結果を期待するのは、ある意味バクチかもしれません。
もっと確実に、早いうちに、そういう結果を出すこと、これは会社の利益に直結します。
この”コツ”の部分、当事務所がコンサルティングします。
新人教育の一貫として、あるいは社員講習会の一貫として、もしくは既存の部隊へのセミナーの一貫として、いろいろな形態でサポートします。
もちろんコンサルティングですので、” どうしようかな ” の部分から御相談にのります。
また、”もっと効率を上げたい設計部門” のような御相談もお受けします。
必要なのは、社会人としての心構えや、人間とのコミュニケーションだけではないんです。
むしろこれは、新人教育や、就職活動で、イヤというほど教えられたかもしれません。
みんなそれなりに知っているはずです。でもうまくいかない。
だから、さきほどの感想が出てくるのは、結果として ” 仕事がうまくできない・・・ ”
から飛躍して ” 会社員として・・・ ” に繋がってしまいます。
これは、会社にとって、そして何よりも本人にとって大きな問題です。
当事務所のコンサルティングは、これらの人間性や、社会教育の視点ではありません。
また、学校で教えてくれる ” 学問 ” の部分でもありません。
設計、生産技術のアプローチの仕方の視点です。
ふつう、” できる設計者 ” という人たちは、会社に入ったときから素晴らしいわけではありません。
長年の経験と、学習が産んだ結果 ” できる ” となったわけです。
また、” 難しい強度計算ができる ” とか ” 詳しい知識がある ” とかいう人達だけでもありません。
それに、昔と今では、その意味合いすら変わってきています。
” できる ” そこには、” 持ち前のセンス ” が存在する場合もありますが、会社に貢献する ” できる人 ”
は、考え方次第で、” 何人でも生み出すことができる ” のではないでしょうか。
新人、部門など、『 伸び悩んでいる・・・ 』 『 何か手を打ちたい・・・ 』 と思ったら御相談ください。